学童保育

学童保育について

学童保育のスポット利用について

学童保育のスポット利用について

投稿日:2017年5月16日 更新日:

学童保育のスポット利用について、元幼稚園教諭が体験や、保護者から伺ったお話を元にお伝えします。

 

専業主婦や短時間のパートなどで、日頃家にいて学童保育を利用しないお母さんでも、急な用事で家を空けなければいけない事や、お母さんが体調を崩し子どもを見るのが困難になる事も時には発生するものです。

そんな時、日頃学童を利用してない子どもはどうするのでしょうか?留守番をさせようにも、いつも大人が家にいるため一度も留守番の経験もなく保護者も大人も不安に思う事もあるでしょう。

また、最近は留守番中の子どもをねらった犯罪も増えており、一人で過ごした経験の乏しい子どもを一人きりにするのは生命の危険を伴うケースも考えられます。

 

学校施設内の学童保育所の一時利用

学童保育というと、小学校の校庭の片隅にたてられた公的な学童保育を思い浮かべる方がおいと思います。しかし、この学童保育の利用には自治体にもよるのでしょうが事前の申請が必要で料金も月極である事がほとんどで一時利用には対応していないことが多いようです。

 

幼稚園、保育所における学童保育

私が勤務していた幼稚園では、卒園児に限り低学年までのあいだ一時預かりの学童保育を行っていました。卒園児なので、お母さんも子どもも良く知っているという事もあり、事前の申請などの必要もなく当日や全日電話にて保護者から利用の申し込みを受けていました。

利用する子どもは、学校が終わるとランドセルを背負ったまま幼稚園へやってきます。ちいさくて、とても家庭的な幼稚園だったので「ただいまー」といって帰って来る子もいました。

延長保育を担当する教諭が、受け入れ学校の様子等をおしゃべりのように聞きながら、体調やその他の異変がないかさりげなく視診します。そのごおやつを食べさせ、宿題を済ますように声をかけます。

宿題が解らないときはやり方を教えたり丸付けを手伝うこともありました。宿題をおえると、お迎えが来るまで野間、園庭で園児達と一緒に自由に遊んで過ごしていました。

お迎えにきたお母さんは、私たちが子ども達の事を小さい頃から知っている事もあり様々な育児の相談をしていくことが多かったです。

出身園の学童保育を利用するのは、気心が知れているため子どもへの負担も少なくお母さんも、日頃の育児についての相談ができるなどメリットが多いので、もしあればとてもおすすめです。

預ける理由も様々で、急な仕事、家庭や祖父母の用事。保護者の急病。その他にも美容院やリフレッシュのために利用する方もいましたが、子育てで多忙な日々のストレス発散は保護者にとっても、こどもの為にも必要な事だと思いますから、個人的には遠慮なく利用しても良いのではないかと思います。

 

地域や自治体によって大きな差。日頃からの情報収集が鍵

公的な学童保育での一時利用は、ニーズに対してまったく十分でない現状では企業が運営する学童保育の一時利用に頼らざるを得ない場面も多々あるかと思います。そういった学童保育は、各企業によって料金や利用時間、保育の内容も本当に様々です。

ですので、何かあった時に慌てないように日頃からインターネットや周囲の保護者から情報収集をして状況や子どもや保護者の性質にあった学童保育サービスの受け方を知っておく事が大切だと思います。

また、緊急事態に利用する場合など子どもの性格によっては強いストレスを感じる場合もありますので、そうした子どもの場合は保護者も子どもにも余裕がある時に一度、施設を見学したり実際に一時利用をして備えておくのも1つの方法かもしれません。

昔と違い、近所に子どもを預けることも難しくなり、祖父母宅が遠い場合など保護者にかかる育児負担は昔にくらべ随分増えています。こうした学童保育などを上手に活用しながらすこしでも負担を減らし、子育てを楽しむ余裕を持つ事が大切だと思います。

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