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学童保育の開設時間ついて

学童保育の開設時間ついて

投稿日:2017年6月3日 更新日:

学童保育の開設時間ついて

 

仕事をしていて、日中家を留守にしている共働きや一人親家庭の子育てを支える学童保育。その学童保育の開設時間はどれくらい?

何時から何時まであずかってくれるの?そんな疑問に保育士がお答えします。

 

全国的に見る、学童保育の開設時間の割合

全国学童保育連絡協議会が行った、実態調査による学童保育開設時間の割合の

2007年と2012年の比較が次の通りです。

 

2007年  2012年

5時まで      ……    7.7%  →   6.2%

6時まで    ……  57.9%  → 43.0%

6:29まで    ……    0.8%  →   0.8%

6:59まで    ……     19.6% → 23.0%

7時以降     ……    14.6%  → 26.9%

 

ここの調査をみると、全国の学童保育の約半数は6時までとなっている事がわかります。これは、多くの学童保育所において6時までを通常利用とし、それ以降を別料金が必要な延長利用としているせいだと思います。

また6:30以降に利用可能な施設もまだ半数程度しかありませんが、5年間の間に随分増えてきている事がわかります。

 

6時までにお迎えにいけるのか?

先ほどもお話した通り、随分増えては来ているものの未だ半数の学童保育所が6時に閉まってしまいます。

ですが、5時が定時の会社ばかりではなく、5時半や6時を定時と定める会社も多いでしょう。また毎日定時きっかりに会社をでられるホワイト企業がそんなに多いとは思えません。さらに会社が自宅や学童保育から近いのであれば、急げばなんとか間に合うかもしれませんが距離があるばあい、渋滞や電車の遅れも珍しい事ではないでしょう。

このように、フルタイムで働く保護者にとって6時に修了してしまう半数の学童保育の開設時間は十分とは言えないと思います。

施設によっては、決まった時間に子どもだけで帰宅させる所もあるようですが、冬期など日没が早い時期は、通常の下校時間よりも薄暗くなってしまうためかえって危険が増してしまうという問題があります。

 

早めの情報収集でライフスタイルにあった学童保育を見つけましょう

やく半数の学童保育所が6時に閉まってしまう現在の状況では、自身の勤務状況にあった学童保育所を早めの情報収集で知っておく事が大切です。

また、民間の学童保育所のなかには児童の送迎を行っている所もあるのでどうしても開設時間内に仕事が終わらない場合はそういったサービスを利用して、保護者の帰宅までの時間、子どもに家で留守番するようにするのも1つの手段だと思います。

せっかく学童保育を利用しているのに、結局子どもを留守番させるのは不本意だとは思いますが、それでも長時間一人で家ですごしたり薄暗い道を子どもだけで歩かせるよりは良いのではないかというのも、1つ考え方だと思います。

女性の社会進出が叫ばれるなか、ますます学童保育の需要も高まって来る事と思います。学童保育が今後より利用し易くなり、子どもや保護者が生活し易い社会になっていくと良いですね!

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